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2018.6.20
甲藤好郎先生の書かれた、沸騰の科学という書籍を頂いた。非常に興味深い本であるし、沸騰に関連する研究を行っていたので液体構造論的に解析した結果を付け加えた章を作ってみた。
ほとんどの沸騰の科学は水をベースに発達してきた。しかし水というのはあらゆる液体の中で最も特殊な液体である。そうした水に引きずられ、沸騰や蒸発の科学はかなり特殊になっている。分子構造論や物質の基準点の見直しを通して、一般的な液体の沸騰を科学しようと書き連ねて見た。
第10章 分子構造論(液体構造論)から見た沸騰現象(PDF) 2018年6月20日
第11章 臨界点から見た沸騰現象(PDF)2018年12月5日
第12章 混合物の沸騰現象
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