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Last Update

27-May-2017

物性化学SP値:Fedors法によるSP値推算

非常勤講師:山本博志 講義補助資料

 

水色のパネルの部分に分子を書いて下さい。(水素はプログラムが自動的に付加します。)使い方が分からない場合には animation1, animation2 を参考にして下さい。  

シス、トランス化合物はその平均値を返します。
芳香族用のパラメター、ハロゲン化合物のパラメーターは入っていません。

ブラウザーがJAVAをサポートしていて、運良く古いJAVAが走れば、以下のような画面が出てくる。分子の絵を書き、Calcボタンを押すと各物性が計算される。

上のような画面がでてこない場合、JAVAが動いていない可能性が高い。設定を確認するか、ブラウザーを変えても(自分はMacを使っているが、Chromeを使ったら動いた。2011.11.17)ダメであったらJAVA版は諦めて欲しい。

ハンセンの溶解度パラメータを用いて凝集エネルギーを算出するには、
CE=(dD2+dP2+dH2)*Volから算出する。
これをFedorsのものと比較すると、ほとんど完全に一致していることが分かる。

Hoftyzer-Van krevelenの凝集エネルギーとハンセンの溶解度パラメータから求めたものを比較しても良く一致している。そこでポリマーのトータルの凝集エネルギーが必要なだけなら、ポリマー中にある原子団からハンセンの溶解度パラメータと分子体積を算出すれば良い事が分かる。

ハンセンの溶解度パラメータで使われる分子体積は、25℃における溶媒の密度と分子量から算出される。従って液体の分子体積であって、一般に固体のポリマーの分子体積とは異なる。その関係を求めるためにFedorsの分子体積とHSPの分子体積をプロットし以下の結果を得た。

Fedors体積 = (HSP体積-20.11)/0.9197

でポリマーとしての体積を求める事ができる事がわかった。

 

データベースの値が矛盾していて困るSP値

 

Fedorsの式、Hoftyzer-Van krevelen式に関しては
"Properties of Polymers" D.W. Van Krevelen
ELSEVIER SCIENCE B.V.
を参照ください。

CED:Cohesive Energy Density (凝集エネルギー密度)のWikiの記事

ハンセンの3次元SP値についてはこちらを参照

 

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