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ハンセン溶解度パラメータ(HSP):

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Last Update

02-Jan-2013

雑記帳:HSPの開発に関することの雑記帳

HSPiP Team

開発チーム
Dr. Hansen (left), Prof. Abbott (center), Dr. Yamamoto(right)


オフィシャル・ユーザーとは: 日本のオフィシャル・ユーザーとはHSPiPを購入する際に申し込んだメーアドレスがXXX@YYY.jp と.jpで終わっている方です。先生の方針で、オフィシャル・ユーザー宛であっても、こちらからメール等を送る事はありません。バグ情報、アップデート情報はこのページで公開します。定期的に眺めてもらえればと思います。

HSPiP ver.3.1.03がリリース(2010.12.13)されました。(最新バージョンは3.1.20)

2011.1.5
2011年にコペンハーゲンでトレーニング・セミナーを開催できないか、可能性を探って (つまり,ある程度の参加者が集まるなら開催する) います。もし1-2日セミナーに参加して他のHSPiPユーザーと会合する事に興味があるのなら連絡してください。こんな機能が欲しい,ここが使いにくいなどユーザーの意見を直接先生にお願いできるチャンスです。細かい使い方の指導や場合によっては個別の指導など,こんなセミナーにして欲しいというご要望がありましたらメールください。
日本からの参加が多いようなら,次には日本での開催も考えにいれたいと思います。

 

2011.2.11

このところ、HPのリニューアルに追われている。iWebで書いたものをDreamWeaverで書きなおして、他のPirikaの記事と融合させようとしている。もし外部からのリンクがたくさんあるようなら大混乱かも。許されてください。

 

A User's Handbook

Now Hansen Solubility Parameters A User's Handbook, second Edition が CRCPress のHPでBestSeller! になっています! ($179.95)
http://www.crcpress.com/product/isbn/9780849372483

基本的なことを勉強したいならこちらをどうぞ!


2010.12.10

HSPiPのVersion 3.1.03がリリースされました。オフィシャルユーザーにはメールが発送されているはずです。本文は英語なので日本語訳を置いておきます。連絡漏れの方も居るようです。顧客リストに漏れている,もしくは誤記入が考えられます。連絡が欲しいのであれば,修正を依頼しますので連絡をいただければと思います。

 

2010.12.7

ver. 3.1.01が最終チェック段階に入った。見た目はあまり変わらないが、中身は随分変わった。それに合わせてHPもリニューアル中。


2010.10.7

ver.3.1を作るのに飽きて、ちょっと一服。
Androidの開発環境をMacに構築した。中身はJAVAなのでアンドロイド用のHSPstudioがすぐにでも作れそうだ。ちょっと面白いかも。
それと、猿でも解るように説明して欲しいというユーザーに行ったハンズオンの資料を一般用に改訂してアプリケーションノートに加えました。パネルやボタンがごちゃごちゃで解りにくいとお思いならご一読下さい。


2010.9.27 

Y-MB 3.1 が完成し、先生の所に送りました。近日中に新バージョンがリリースされる予定です。2010.12.13、新バージョン・リリース!


化学工業社、化学工業2010年3月号よりHSPの連載記事が始まっています。(2010.3)

第1回、ハンセン溶解度パラメータ(HSP)について
第2回、Hansen溶解度パラメータを使ったポリマーの溶媒探索
第3回、Hansen溶解度パラメータを使った医薬品の合成用溶媒探索
第4回、Hansen溶解度パラメータの算出法
第5回,HSPを用いたパッキンの耐溶剤性評価
第6回、クロマトグラフィーとハンセン溶解度パラメータ
第7回、ハンセン溶解度パラメータと他の溶解指標:2011年1月号
最終回:第8回、ハンセン溶解度パラメータと接着:2011年2月号

全8回分のPDFと、V.3.1.Xに搭載の新機能の使い方を、例題と共にパッケージにしたHSPiP First Stepの購入はこちらから。

 

特許について

最近、特許庁からのアクセスがあります。HPの内容は予告無く改変される場合があります。改変されて困る特許の書き方はしないようにご注意ください(論文等でも同様)。一報いただければ考慮いたします。また、パラメータ特許を出されているユーザさま、HSPiPのバージョンの記載とその保全をお願いいたします。計算結果はバージョンによって変わります。Ver. 3.0.xだけで38種類あり、先生は最新のものしか取っておいていないようです。一報いただければこちらで保存します。

フランス、CNRS(Center National Research Science)とRhodiaから招待。

「レストランは予約してあるから、なんでも好きなもの飲み食いしてください」なんともまー太っ腹な招待! 

Abbott教授,ストックフォルム, 2010年6月9-11日 Nanoparticle Conferenceで講演

2010/06/14 - 2010/06/28 Ipswich UK 2nd International HSP developer Conference

バージョン3.1に向けての会議。

(Howto, e-Book の翻訳:iPadでも読めるようにePubのファイルも作ってみました。その忘備録。)