HSPiPプラス-SphereViewer

2027.8.10

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Pirika ツール群 > HSPiPプラス > SphereViewer

HSPiPプラス

HSPiPプラス

このソフトには、2025年HSPiP ver.6.2を作った際に、私(pirika.com 社CEO, 山本博志)が準備したが、Abbott教授の拒否権で搭載されなかった機能を搭載している。
2026.8.6最初のバージョンがリリースされた。言葉で説明してもわかりにくい。動作のイメージを体験できる。

[1. SphereViewer]

溶媒やポリマーのHSP値でテーブルが埋まっていると、そのHSP値を3次元空間にプロットすることができる。HSPiPでは3Dしかサポートしないので、dH2=dHD2+dHA2に変換して4次元データを3次元で見ている。HSPiPプラスではδHD, δHAを軸をラジオボタンで切り替えて表示する。理解はしにくいが、多くの洞察を与える。HSPiPの表示では使う意味はほとんどない。我が社への派遣AI社員、ドラ美似が拡張HSPiPフォーマットのデータとSphere探索結果をブラウザーで表示するSPhereViewer.htmlをつくってくれた。次期バージョンアップで公開する。

[2. SPhereViewer.html]

普通のhtmlファイルなのでダブルクリックするとブラウザーが立ち上がり溶媒とハンセン溶解球が表示される。Canvasのイメージをスナップショットする機能もついているので資料作成には役にたつ。インターラクティブに結果をプレゼンしたい場合に好都合である。ただし、3次元表示するために、ネット上にあるjs(Three.min.jsとOrbitControls.js)を呼ぶのでネットのアクセスを行うソフトになる。pirikaのツールは基本ネットへアクセスしない。pirikaのHPに載せる用のhtmlはネットアクセスを行うので利用時には注意してほしい

Pirika SphereViewer 3D / 4D (Hansen Solubility Sphere)
🧪 Pirika HSP
Sphere:
Axis:
Radius:
3D: [手前: 2*δD, 右: δP, 上: δH]

まだ少しバグがあるが徐々に直していく。HSPiPプラスでSphereViewerで見ているものが独立のhtmlとして吐き出される。

[3. オプション・ボタン]

HSPiPプラスでは、Scoreが0,1の定性的解析の場合、3D-HSP, 4D-HSPのSingle球、Double球の溶解球探索を行う。Sphereの個数についてはSingle Doubleで切り替える。

3D-HSPでは3次元表示の軸は1つに決まるのでAxisは1を選ぶ。
4D-HSPでは3つの軸にどの値をアサインするか3つの選択肢がある。
4D-1は[δD, δHD, δHA]でδPを除いた3軸で表示する。[HD, δHA]の効果が顕著な溶解の場合視認性が高くなる。
4D-2は[δD, δP, √(δHA*δHD)]の3軸で表示する。3D表示に近いがδHA*δHDの効果がはっきり出る。
4D-3は[ √(δD2+δP2), δHD, δHA]の3軸で表示する。4次元の効果をバランスよく表現している。
あくまでも4次元を3次元でみているだけなので、3つのプロットをどれもよく見て判断する必要がある。AIにとっては式の内側、外側なので次元数は関係ない。

Rotateボタンは自動回転ボタンでトグルになっている。

Reset viewボタンは初期に戻す。

ScreenShotボタンはCANVASのpngをダウンロードする。

[3. 手動変更のスイッチ]

HSPiPプラスに生成させたSV.htmlの場合、マニュアルでスイッチを変更する事によって表現がかわる。(テキストサーチして探してほしい)
念の為バックアップしてから変更することをお勧めする。

CANVASのThemeは ”bgTheme”:”light” で決めてある。dark、ashに変える事ができる。

溶媒の固定サイズは次のところで規定している。7つあるのはScoreの値によって表示サイスを変えるためである。
var SRd = initialSettings.sRd || [20, 20, 20, 20, 20, 20, 20, 25];
例えば溶媒数が多く見通しが悪い場合には、Score=0の貧溶媒は溶媒の固定サイズは3にしてしまう事ができる。
溶媒の色に関してもScoreによって色を変える事ができる。
var SR = [], SG = [], SB = [];
この値を変える。

CANVASのサイズは
Canvas Size Fix (CSF) Flagで変更する。
// CSF = 1: Fixed 600×600 size (WordPress embedding)
// CSF = 0: Responsive Full Size Canvas
CSF=1と設定すると600*600の固定CANVASサイズを使う。
WordPress(HP用のエディター)に貼り付ける時に便利である。画面一杯に表示してスクリーンショットを撮りたいという用途であればCSF=0にする。

3次元表示するのに2つのJavaScriptをネットから呼ぶ。
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/three.js/r128/three.min.js"></script>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/three@0.128.0/examples/js/controls/OrbitControls.js"></script>
ネットアクセスを禁止したい場合には2つのJSをローカルにダウンロードしてローカルから呼び出すように書き換えれば良い。

ある程度プログラムの知識があれば自分で直しても良いし、生成AIにhtmlテキストごと丸投げして変更を頼んでも良いだろう。
 


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