情報化学+教育

2021.11.29

#MAGICIAN_Pirika
ピリカでの情報化学+教育プログラムを一言で言うなら、MAGICIAN(MAterials Genome/Informatics and Chemo-Informatics Associate Network)を養成するページです。 

MAGICIANとは、材料ゲノム(Materials Genome)、材料情報学(Materials Informatics)、情報化学(Chemo-Informatics)を結びつけて(Associate)ネットワーク(Networks)を構築していかれる人財です。

情報化学

あらゆる化学を、情報化学を用いて統合します。
基礎的なツールの使い方、考え方を学びます。

MAGICIAN養成講座

MAGICIAN用の「魔法の杖」を提供する講座ではありません。「ツール」というのはあくまでも道具です。
ただの棒は、杖にもなるし、武器にもなるし、暖炉で燃やす事もできます。
自分の目的に対して、座学ではなく、道具の使いこなし方をハンズオンで理解していきましょう。
レベルとしては、大学院生もしくは社会人の為のリカレント教育用に書き進めているものです。

高校生にもわかる化学系,薬学系 データサイエンス MAGICIAN-Jr.

高校で情報科学やプログラミングを学ぶのも普通のことになりつつあります。
しかし、現実的には、それを教える教師などのレベル問題も顕在化しています。
高校の先生がMAGICIAN-Jrで学ぶ、将来データサイエンスの分野に進みたい学生が学ぶ、大学で将来先生になってデータサイエンスを教えたい学生が学ぶ場として整備を進めています。

オンラインのオープン授業(MOOC)

MOOC(Massive Open Online Course:世界中の大勢の人々が参加できるオンラインのオープン授業)を目指して。
これまで10年横浜国大で教えた内容をとりあえず羅列しています。
大学生から大学院生のレベルを想定しています。
MAGICIAN養成講座で、聴講する方の興味ある分野をサーベイするのに使い、その内容で話す時に授業で使ったテーブルをひきづり出して一緒に解析していきます。

化学系プログラミング講座

化学系プログラミング講座としてスタートしましたが、現在は化学,薬学系の親子で楽しみながらプログラミングに集約して行っています。

学生との研究会 (構築中)

横浜国大のやる気のある学生が延長授業を希望したり、Pirikaを見て連絡してきたやる気のある学生と行った研究会の資料。


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