コーポレート、CLIライセンス購入

2023.12.16改訂

pirikaでのコーポレート/CLI・ライセンス販売終了

ver. 6 に不搭載になった色々な機能を別ソフトにする方が先決なので、コーポレートとCLIライセンスの販売はAbbott先生に任せようと思う。

元々HSPiPの販売方法は持続的ではない。必要な人の購入が終われば新しく購入してくれる人はどんどん減る。2035年にはゼロになるという試算がある。
最近のソフトのように毎年更新料をとる販売に切り替えるつもりも先生にはない。

ライセンスを1つ購入して皆で使う違法利用に対しても全く対処していない。ソフトを購入した者が、そのソフトを使ってビジネスする2次利用に関しても野放しだ。

ある意味、研究者は”重要なソフトならフェアーに使ってくれる”という性善説に基づいている。しかし、実際にはコストカットの必要な企業系の研究者は、気にもとめない事も多い。

また、最近の自動化テクノロジーを使えば、一人が購入すれば、その一つのライセンスで全社の仕事ができてしまう。

それでも、日本は、フェアーユースが世界で最も高い方だと思っている。
それは、私が厳しい対応をとっているからか?
それなら日本のユーザーだけ平等に扱われていないことになる。
記名式ライセンス以上のコーポレートとCLIライセンスはAbbott先生が1元的に販売すればいい。私が販売するよりよっぽど緩い条件で購入できるだろう

もしくは、MyCommerceで自己申告制で、コーポレートとCLIライセンスを買えるようにして仕舞えば良い。

私は自分の作成したプログラムに誇りと責任を持っている。
あまりいい加減に扱われたくない。
MIライセンスの形で別売も提案したが、先生はそれもNoという。
MI系の取り扱いは全く別物として、私が考え、販売していく。

というわけで、pirika.comでのコーポレートとCLIライセンス販売は2023年をもって終了とさせていただく。Abbott先生に直接メールを書いて購入を依頼してほしい。皆さんがMyCommerceで購入できるようにしてくれってAbbott先生にメール書けば状況は変わるかもしれない。

Abbott先生と喧嘩したのか?と心配してくださる方がいる。心配は必要ない。喧嘩は毎度のことだ。長く続けるためにはソフトを少し切り離した方が良さそうなだけだ。


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