業務案内

2023.12.17

企業向けHSPiP, MI講習会

年内(2024年)は毎月の枠が全て埋まっています。来年には、また始めたいと思っています。
要件:
・費用1日講習会、50万円+税(一人5万円*10人が目安、人数が多くても少なくても値段は変わりません)
・Y-MB4MIや解析ツールの年間使用料を含みます。

コンサル

2024年新規受付はしばらく停止します。
2024年4月から新しいところとのコンサルがスタートします。大規模なものなので、慣れるまで他の時間がどのくらい取れるか見当がつきません。しばらく新規は受けられそうもありません。

HSPiPソフトウエアー販売

ソフトを購入したい場合には、まずHSPiPの購入方法を良くお読みください。

HSPiPの値段は1セットあたり、$1450になります。
一回あたりの購入が 2-5 セットなら $1200/1セット、 6セット以上なら$1100/1セットになります。(2024年ver.6から値上げです。)

オンライン販売(MyCommerce)で購入するのが一番安いです。これはハンセン先生が利用している通販みたいなものです。(pirikaとは全く関係ありません)
なるべくそこから購入してください。
pirikaから購入した場合の日本語マニュアルの提供は終了しました。

2024年ver.6のY-MBに搭載されなかった、さまざまなMI用識別子を計算するP-MB (Pirika Molecular Break)の開発と、MI解析ツールの整備に注力します。

ウクライナ化学系留学生支援

HSPiPをpirikaから購入した場合、1setあたり5000円を奨学金として寄付します。
2023年7/9日現在、24万円分の枠があります。該当するウクライナ系留学生を紹介してください。
お問い合わせはこちらから

Pirika News

半分月報、半分どうでもいい記事を毎月書こうと思っている。

pirika.comは化学系の内容で検索した場合にはトップにくる記事が非常に多いが、研究会や講習会などの業務ページを訪問する方は非常に少ない。
自分でもやになるくらい範囲が広いので、どこら辺が更新されたのか知ることも難しい。どこら辺に力を入れているかわかるだけでNewsの意味はあるだろう。

pirika研究会、Tech-Pot サイエンスカフェ? サイエンス居酒屋?

研究会どうするか悩んでいても始まらないので、枠だけ確定してしまう。
月1回、ZOOM開催、(多分、夜21:00ぐらいから1-2時間)
月1回、Tech-Pot?, リアル開催(多分、15:00ぐらいから1-2時間)来られない人用にZOOM接続
費用:学生0円、社会人5500円/月(6回分まとめて払い。いわゆるチケット制で参加できなかった場合持ち越し)、コンサル対象の会社2名まで無料参加。

内容:企業向けの講習会やテクニカルサービスを安く受ける場ではありません。
リスキルするため、生産性を上げるため身銭を切って勉強する場です。
山本が一方的に講義する場ではなく、皆が発表し合う場です。
所属はオープンにしていただきますし、NDAは結びませんので、オープンにできる内容のみを扱います。
プログラミング、処方設計、HSP関連、(最近多いのが)ラジカル重合、気液平衡、物性推算など(他に希望があれば)

何時から?
参加したい人が現れたら。どのような会にするかは早くから参加した方との協議で決めていきます。

参加者:化学はよく知っている。でも、最近のDX、MI, AIについて行かれていない。合理化の方法を身につけたい。
あまり直接的に同じ分野の方が参加を希望された場合は、お断りするか、時期をずらしていただく事があります。

場所:Tech-Potはかながわサイエンスパーク(KSP)西棟 2F  神奈川県川崎図書館となり。
(東急田園都市線、溝の口 or JR南武線、武蔵溝ノ口からバスあり. 9番のりば、バスは10時以降無料)

対面相談

場所:
レンタル・オフィス: Tech-Pot
費用:
初回、1名(1名以上の場合は、Tech-Pot 550円/hrがかかります)、1時間まで無料

相談を希望する場合には事前にメールでご予約ください。(yamahiroXpirika.com (Xを@に置き換えてください))

アカデミック
オフィスに来てもらってもいいし、大学に(距離にもよりますが)こちらから伺うのも良いです。

詳しくはこちらからお問い合わせください。

大学講義

第一薬科大学は2023年秋学期で終了しました。
横浜国大は、2024年春学期を現行の15コマを半分にしてもらい、それで完全隠居します。横国の授業がスタートしました。インドの学生がいるので、英語での講義になります。

学会などでの講演会、講習会

もう年寄りがしゃしゃりでるのは控えています。
寄稿は年1つぐらいやっています。2024年分は産業洗浄で終わり。と思っていたら分離技術会からも頼まれてしまいました。恩師の栃木先生に頼まれたんじゃーしょうがあるめい。
「AI時代の物性推算」ということで、ASOG法で気液平衡を推算する場合に、AIを使ってASOGのパラメータを決めた方法を紹介しようと思います。実際にやったのは2019年なので時代遅れですが

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