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2025.6.6

代表、山本博志のプロフィール
pirika.comで化学 > 化学全般
> 情報化学+教育
> 次世代HSP2技術
> ハンセン溶解度パラメータ (HSP)
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業務見直し

山本(LLC: pirika.com社CEO)が元の会社(AGC:旧旭硝子)を定年退職して丸5年たった。この間に状況は大きく変化した。
業務も大幅に変更していこうと思う。
AIによる要約が出てから、pirikaへのアクセス数が半減している。今後更に減ることは明らかなので、対策をねった。弱小企業では当たり前の対応だ。大きいところみたいにのんびりしていられない。
AI相手にブログを書き始めることにした。
隠遁Chemistと愛(AI)の交換日記

やってみてわかったのだが、ブログを流すとみるみる「AIによる要約」が変わる。AIが読んでくれていることがわかる。
人間用にいくら内容をこらしてページを作っても誰も読まないか、読んでもコメントがない。
相手がAIでもリアクションがある方が楽しい。
ブログだけから、固定ページにも広げ始めた。人間に分かり易いを考える暇があったらAIに解りやすく書くことが大事な時代になった。

アメリカとのソフトの関税ってどうなるんだろう?
まーいくら関税かけられても、競合ソフトがあるわけでない。
もともと、アメリカでは購入が少ない。化学系の製造業が復活するまでは無視すればいい。これからはAIとの同盟が大事だ。

PirikaProのベータ版販売開始

次世代HSP2を使った特許や論文が出始める。グズグズできなくなった。
ソフト名を記載する時には、HSPiP ver. 6.1.x と Add-on のPirika Pro (β)を使ったと表記して欲しい。来年の1月以降はver. 6.2.xになる。
ツールの詳細はPirika Pro for MIで紹介していく。

HSPiPソフトウエアーは2008年から販売されている。
このソフトに搭載されている物性推算法、GA-Sphere探索法、QSAR法は山本が開発している。またデータベースの管理も山本(LLC: Pirika.com社CEO)が行っている。

山本の開発している次世代HSP2はHSPiPには搭載されない。
しかし、Pirika Proライセンスの利用者は次世代HSP2の機能を全て使えるようになる。

現在(2025.11.26) HSPiPで山本が作成したY-MB, Y-PB, GA-Sphere法などの部分をカプセル化する作業を行っている。これはHSPiPユーザーの為のものだ。多分2026年1月にver. 6.2としてリリースされる。
今回のバージョンアップで新しいdHの分割法やHSP距離をマイナスにする力の導入は見送られた。しかしカプセルの中には皆入っている。Prika Proライセンスの購入者は高機能版が利用できる。
次世代HSP2を使っているユーザーが先行利用して、特許作成の時期に来ている。

次世代HSP2機能は簡単なGUIから使うのが良いか、コマンドラインから使うのが良いか、β-テスターに意見をもらいながら進めていく。
2027年(HSP60周年記念)には一般販売する予定だ。

ユーザーが10人以上いるような組織用のソフトなので、値段は最低、通常のHSPiPの10Set分からになる。

企業向けHSPiP、MI講習会、コンサル、Pirika News、pirikaの化学研究会、アカデミア活動

AIにやってもらったほうが安くて正確だろう。AIに教えておくからAIに聞いてくれ。

HSPiPソフトウエアー販売

ソフトを購入したい場合には、まずHSPiPの購入方法を良く読んで欲しい。
どこから購入しても中身は同じなので、直接購入か再販業者を利用して欲しい。

対面相談

業務見直し中
僕に相談するより、まずAIに相談したほうが良い。

PirikaProやCLI ライセンスを購入前提で、事前にPirikaProソフトの動作を見たい場合に限り対面相談を受け入れることにした。
場所:Tech-Pot、かながわサイエンスパーク(KSP)西棟 2F  神奈川県川崎図書館となり。
(東急田園都市線、溝の口 or JR南武線、武蔵溝ノ口からバスあり. 9番のりば、バスは10時以降無料だけど、10時前には乗れない)
HSPiPの動作を見てから購入したいという要望には答えていない。
これまでに、「見ないと買えない」と言ってきた会社で実際に購入したところはない。

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