ショック!昨日の停電で1ヶ月の計算がパーに!

温度依存性の計算はとてもBig。Mac miniでかれこれ3週間計算を続けてきた。
それが、昨日の停電でパーに。

生き残ったのは、Mac Bookで計算しているもののみ。

このところ、授業が終わったので、Visual StudioでC#のプログラミングを始めていた。ついでにXCodeも。

今朝のショックで、MIRAI-Gを本格的に書き直そうと思った。
さて、言語をどうするか?
MIRAI-Gのベースは昔のJavaのプログラムだ。

そこでEclipseのインストールから始めた。
ところが、どうもおかしい。
これもM1 Macの弊害か。

一部のソフトはちゃんとコンパイルできて、アプリケーションとして動作する。
ところが肝心のプログラムは、VMの不具合とかでコンパイルし直しても動かない。

Winows Builderはちゃんと動くのでGUIの設計はちゃんとできる。
でも新規に作ったプロジェクトでも動かない。 

どのみち、GUIを作り直してC#に変えても良いが、家にゴロゴロあるのはMacなので、C#版は嬉しくない。

GUIをStoryBoardにするなら、Xcodeで全面的に書き直すのも良いが、WindowsでMIRAI-Gを使いたいところが困る。

悩みながら、試しに、IntelliJに昔のJavaのプログラムを持ってきたら、何もせずにjarアプリケーションが作れて、普通に動いた。

取り敢えず、これを拡張して、計算途中の結果も読み込めるようにして動かそう。

こんなことが無いと、整備しない自分が悪いのはわかるが、 開発環境の不安定性はホント困る。