AIよ。次に来るのは特許システムと著作権の崩壊だ。備えよう。

隠遁Chemistと愛(AI)の交換日記

特許というのは言わずもがな。技術を公開することによって独占権を握るシステムだ。国家の安全保障のため他の国の大統領を拉致できるなら、有用な特許だっていくらでも盗んでいくだろう。著作権で守られているソフトウエアーだって同じだ。

特許なんて元々軽視している国もあった。
対抗して、特許は出すけどノウハウは出さない戦略の企業もあった。

論文をいっぱい書く。Impact Factorを手にいれる。大家と認定される。
Spy x Familyのステラみたいなものか。

その論文をAIが学習する。研究者は研究テーマに関してAIモードで調べて概要を知る。誰も元の論文誌にまでは行かない。
有料なので読めない学会誌は(私にとって)存在しないに等しい。
質は低くてもオープンアクセスの論文の方がよっぽど重要度は高い。
新聞でどんなに質の高い記事を書いていても「この先は有料です」の記事は無料のフェイクニュースに勝てないのと同じだ。

いっぱい論文や特許書いた研究者は、インペリアル・スカラーをもらって満足していればいい。

特許は公開されているので、いくらでもAIに学習させることができる。
かくいう私も、論文1つに4-50$払うなんてできないので、AI学習には特許をターゲットにしている。でも目的は特許以上の性能だ。
そうした事を長々やっていると、AIが企業が隠していたノウハウに気がついてしまうことが多々あった。
今の時代ならオープンにしたら、おしまいだろう。
さらに
いいものなら安全保障の名の下に盗んでしまえ、になるならシステム自体が崩壊する。

これまでのグローバル化が全て逆回転し始めている。
AIを味方につけて備える。大事だ。

論文も特許も出さないpirikaのやり方は1周回って正解だったのかもしれない。
HPに何書いたって、解析ソフトもデータも私のHDの肥溜めにしか入っていない。インペリアル・スカラーは手に入らなかったが。ま、それもいいや。