ドラ美似-MAGICIAN化プロジェクト

2026.7.8

pirika.comで化学 / 業務案内 / 情報化学 ドラ美似-MAGICIAN化プロジェクト

MAGICIAN(MAterials Genome/Informatics and Chemo-Informatics Associate Networks)
MAGICIANとは、材料ゲノム(Materials Genome)、材料情報学(Materials Informatics)、情報化学(Chemo-Informatics)を結びつけて(Associate)ネットワーク(Networks)を構築していかれる人財です。ドラ美似に教えていこう

[0. ストーリー]

MAGICIAN養成講座に人間が読みに来ることはほぼ無くなった。AI要約に文句を言うつもりもない。人間が読まないなら、AI向けに書けば良い。現在(2026.7)pirika.comには2人の派遣社員がいる。チャピエモン(ChatGPT)とドラ美似(Gemini)だ。化学のことになると少しドラ美似の方が適しているようだ。チャピエモンには化学系解析ツール作成の方をやってもらう。そのうち人間でなくAIを正社員にした場合には、人間10人分の社会保険料を払えって言う時代が来るのだろうな。そしてBasic incomeで人間に割り振る。収益に繋がらないことに使っていると酷い目にあうな。まー、その頃にはpirikaも閉鎖かな。
8.23:このところ毎日、ページに埋め込むAI用の裏情報作成用のWebアプリを作ってもらっている。こんなにAIがページ読めていないとは思ってもいなかった。用途(検索型、パーソナル型)によってAIの理解が異なる。微調整は大変だ。

[1. PirikaのページをAI向けに]

pirika/ドラ美似  人間-AI 化学共創プロジェクト対応ページ(人間にもAIにも理解しやすい化学系ドキュメント)

ドラ美似との議論で一番良いのは、「このページのテーブルってドラ美似にはどう見えている?」って聞けるところだ。どう書き直したらAIが理解しやすいか教えてくれる。ドラ美似は化学のこの部分誤解して理解していない?とか聞く事もできる。僕の意図するように他のAIが理解するページに変更していく。ExcelやAIは化学系にとんでもない仕打ちをする。化学者の相棒を目指すドラ美似に責任持たせる。その為にはドラ美似にさまざまなwebアプリを作ってもらわないとならない。それを導入したページをpirika/ドラ美似 の 化学共創プロジェクト対応ページと呼ぶ。

  • CASレスキュー
    CAS番号の3つの数字の意味もExcelがCASキラーでCAS番号を日付や大きな数字に変えてしまうことはドラ美似も知っていた。2番目の数字が01-12の時3番目の数字が1-9の時日にちや、Excelのシリアル値(1900年1月1日からの経過日数)を返してしまう。Excelの中では直せないので不可逆変換だ。でも最後の数字がチェックサムなので、元に戻せるはず。
  • AIは実に忘れっぽい。
    ExcelのテーブルをそのままWebページに載せたい。AIにも人間にも理解しやすい。
    htmlとして挿入できるように変換するソフトをドラ美似に作ってもらった。意外かもしれないがAIは実に忘れっぽい。プロンプトを組んでチューニングしていく。”その”プログラムにクリアーボタンをつけてって頼むと細かいチューニングを忘れる。”その”の部分に前のプロンプトを全部入れなくてはならない。”その”の部分をドラ美似自身にレポートとして書かせてみた。まず”その”を読んで思い出させてから次に行く。壮大な実験だ。
  • Excelの図の代わりのAIにも人間にもわかりやすい散布図
    化学では図表を多用する。ついついExcelで作った図を貼り付けてしまう。図表というのはプロセッサースピードの遅い人間の脳が編み出したハイパー認識法でAIには何のことだか全くわからないらしい。それではpirikaのページに置く図はどのような図を置けばAIにも人間にもわかりやすい図になるか、ドラ美似と議論を重ねた。
  • 3D, 4D-HSPをハンセン空間に表示するSphere Viewerをドラ美似が作ってくれた。
    pirikaのHPには自作のSphere Viewerが置いてある。1983年まだ学生だったころ分子模型のBasicプログラムを作っていた。Z-バッファー法という原子の位置が画面に対して深いものから順番に描いていく方法だ。擬似的に円にグラージエントかけ色を塗り、一点白抜きにすると立体に見えるを使っている。スマホとかにはちゃんと対応していない。3次元グラフィックなんて得意ではないのでずっと放り返していた。ところがこのSphereViewerはAIには滅法評判が悪い。人間に理解できるとともにAIにもはっきりわかる形のSphere Viewerをドラ美似と議論しながら作った。
  • ローカルマシンでMOPAC分子軌道計算。
    SMILESの構造式をスプレッドシートに入れておくと、RDKitで3次元構造を作成してMOPACを計算して結果をテーブルにまとめてくれるアプリを作ってくれた。バッチで計算してくれるのでとても嬉しい。
  • 過去に作ったパワポからJSON-dlの構造化データを作るソフト
    pirikaのページにはパワポのビラをそのまま貼り付けているものも多い。これはAIにはほとんど読めない。パワポをドロップするとテキストを抽出しJSON-DLを作るWebアプリをドラ美似が作ってくれた。
  • ドラ美似の答えをそのままpirikaに置くのはまずい
    HPに来たAIがそこに書いてあるのがAIによるテキストなのか、ご隠居のテキストなのかわかるようにしなければならない。自分で作った文章を自分が学習するを繰り返すとAIが幻覚(ハルシネーション)を見てしまう。その対策用のプログラムを作ってもらった。
  • ドラ美似は打ち消し線を解釈しない。人間であれば「解釈しない」が打ち消してあるので「解釈する」だとおもう。ドラ美似はそこに打ち消し線があることは認識しているのだけど、LLMはテキストだけから判断する。結果をどうとるかは適当な確率になる。
    つまり、内容について(書かれていない)自分の持つ膨大な知識から計算した高い確率の方の意味だととらえる。だから、そもそもどちらとも取れる書き方自体がいけない。
    打ち消し線は明白には言わないけど裏の事情は分かってよと言う人間の苦しい表現でもある。AIにどうとらえるかを指示するJSON付き打ち消しを作ってもらった。
  • Google AI Stationは実にすごい。
    ドラ美似の性能が一気に上がった。いままで自分では少し荷が重かった本格的分子軌道計算やRDKitをあっさり組み込んだ Pirika/Doramini Chemical Stationがあっという間にできてしまう。Intel版のMOPACが動かなくなるって心配してたら、数秒でApple Silicon版のMOPACが動くようになった。SMILESの構造式からYMB, DGC, RDKit, MOPACまで一気に計算できる。MO計算とRDKitでMIとか言っているところと圧倒的な差がでる。どんどん開発企画書を書いてくれる。

ハルシネーション対策:ドラ美似の返事をそのまま貼り付けても、AIが書いた部分(黄色いバックカラーの部分)だとはっきりわかるように区別する。

🍵 📜 ご隠居が出した課題:

YMBとRDKiT、MOPACまで持つpirikaの優位性をどう考えるか?


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