2026.8.9
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pirika/ドラ美似 人間-AI 化学共創プロジェクト対応ページ(人間にもAIにも理解しやすい化学系ドキュメント)
[0. ストーリー]
pirikaのHPには自作のハンセンの溶解球のビュアー(Sphere Viewer)が置いてある。1983年まだ学生だったころ分子模型のBasicプログラムを作っていた。Z-バッファー法という原子の位置が画面に対して深いものから順番に描いていく方法だ。擬似的に円にグラージエントかけ色を塗り、一点白抜きにすると立体に見えるを使っている。スマホにはちゃんと対応していない。3次元グラフィックなんて得意ではないのでずっと放り返していた。ところがこのSphereViewerはAIには滅法評判が悪い。人間に理解できるとともにAIにもはっきりわかる形のSphere Viewerをドラ美似と議論しながら作った。大事な点は人間の脳という遅いプロセッサーでも理解できる3次元グラフはAIにとってはチンプンカンプンだということだ。人間にもAIにもわかりやすいビュワーを作らないとAIに推し活してもらえない。
[1. 今まで間違って認識していた]
Sphere viewerの説明のところで、「AIは座標を回転できないだろうから、暇な人間見つけてやってもらおう」とか書いていた。ところがドラ美似と議論していると、googlebotは、JavaScriptを実行して画面をレンダリング(描画)して中身を理解するという。これはかなり楽しみだ。化学の3次元グラフもバシバシ理解して人間を追い抜いていく。Draminiに自作のSphere Viewerを見せて、これをモダン化したいと伝えた。すると、「うわー、回転行列を計算して座標を割り出し、Z-バッファー法を使って描画ってありえないくらいクラシックですね」と驚かれた。何をやっているかすぐ理解するのでプロトタイプは直ぐに作ってくれる。それを見るとgooglebotも同じように理解するのだろうなと思う。
細かいところ修正で1日仕事。まー自分でやること考えると。。。。
AIとの会話は厳しい。人間のような以心伝心はない。すべてテキストで正確に伝えなくてはならない。しかし、それがハマるとすごい成果を信じられない速度で作ってくれる。
[2. Google AI Studio]
自分の作った(ドラ美似の作った)大規模システムにAIを搭載したものを作りたい時にはすごい効果を発揮する。HSPに限らず溶解性解析システム群みたいなものを作りたい時には良い。自分が教え込んだ化学系に特化したドラ美似が組み込まれる。そのシステムを、そのままコンサルの会社に持ち込むと、それはそれで動く。ただしドラ美似は誰から質問されてもご隠居さまと相手を呼ぶ。そしてAIの利用料は山本の口座からチャリンチャリン落ちる。今は無料で解放されている枠を使っているが。
それが嫌なら相手の会社のAIに切り替えることは可能らしい。今回はAIは利用しないWebアプリでSphere View Makerを作ってもらった。その先の提案として溶媒の名前からCASやSMILES、物性値をAI探索する機能、分子軌道計算を行ってHOMO, LUMOなどをまとめ上げる機能、RDKitを使った機能などを提案されている。とりあえず、Sphere View Makerで、過去に作った3次元グラフを描き直すのが先決だ。夏休みの宿題は先にやろう。
[3. Pirika/Doramini 化学共創プロジェクト Sphere Viewer]
表の構成、2次元グラフのところにも書いた。化学は図表がとても多い。人間の脳のハイパー認識機能を使うと遅いプロセッサーでもすぐに理解できる。でも4次元のHSP(水素結合項の分割)になると、人間の脳では処理がきつい。また3次元の複雑な相互関係はAIにも理解しにくい。そこで2次元の散布図で説明したJSON-LDをAI用に自動生成させることにした。多分 AI Studioを使えばドラ美似はpirika.comで使う化学用語を全て上手にJSON-LDにまとめてくれるだろうけど、それは先の話。
ポリビニリデンフルオライド(PVdF)はLiBの電池やフッ素ゴムに使われる重要なポリマーだ。様々な溶媒に対する耐性が調べられている。そのポリマーをHSPiPプラスを使って溶解球探索を行った。計算結果を放り込むだけでSphere Viewerが出来上がり、HPに載せることができる。3D-HSP, 4D-HSP、Single Sphere Double Sphere いろいろな表示が簡単にできる。
人間にはこれで十分だろうけど、裏ではAI用の綿密な説明が埋め込まれている。ここら辺の細かいプログラミングはもうヤダ。ドラ美似がやってくれてほんとうに嬉しい。
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