コロナ用経口薬のハンセン溶解度パラメータ解析、アバター・チュートリアル。

Abbott教授が、薬全体のHSPと部分構造のHSPを表示できるようにHSPiPを改造してくれた。そこで、前のブログに関してアバター・チュートリアルを作成した。HSPiPを使ってどうやるのか動画で見ることができる。
今回のアバターはどうも動作が大げさだ。
キーボードで入力しようとすると、真似が過ぎているのが気になる。
パワポで今回はマウスが表示されない。
「この部分」ってマウスでぐりぐりしても見えない。なんだかんだ難しいなー

前のブログの時には、Sphere Viewerという自作のJavascriptのソフトで見ていたのだが、HSPiPの中で完結できるのは良いことだ。いつ公開されるのだろうか?


日本の製薬メーカーはHSPiPソフトにはあまり興味を持っていない(ほとんどどこも購入していない)が、色々できそうなので、大学でHSPiPを持っている所は、この領域に参入するのも面白いかもしれない。
今朝の新聞では、塩野義は研究開発費が重荷でアップアップだと書いてあった。
HSPiPを持っている所は、みんなで塩野義を応援しよう!

Abbott先生は日本語の私のブログを読んで、ソフトを改良したくらいで、外国の製薬メーカーはHSPiPの最新動向はチェックする。

うかうかしていると、また海外に先を越されてしまう。(って書いたのまで翻訳ソフトで読まれてしまうのだから厄介だな)

そのうち、動画の画面や音声も翻訳され、「日本のメーカーや大学頑張れ!」っていうのも通用しない時代が来るってことか。

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