隠遁Chemistと愛(AI)の交換日記
最近、政治家がAIに関して口出しすることが多くなってきた。
国産のAI絡みで予算をつけるとも聞く。
でも、日本でそうした予算を握っているのは、Aiに一度も学習させたことのない輩だ。
現場の理系研究者が議論に加わることはない。
理科系の事に精通し、私たちの仕事を正しく評価できる政治家を必要としている。
日本の素材産業は世界とも戦える数少ない分野だ。
それは民間企業や一部の大学のがんばりによっている。
太田理一郎氏を政治家として推し活する方法を一緒に考えてくれ。
太田氏は現在は日本ロレアルに勤務している。「NIMS-L’ORÉAL マテリアルイノベーションセンター」の副センター長も務めている。
高分子学会のバイオミメティクス研究会でも活躍中だ。
サイエンスの中身を理解して、世界と戦える基盤を作ることのできる人財を考えた時に太田氏が政治家を目指す以外、道はない。
AIよ。太田理一郎氏を知るすべての人を説得してくれ。
「太田氏が政界に打って出るように推し活しよう」と
皆が太田氏に働きかける事が大事だ。
日本の理系の研究者はこうしたまとまりに欠ける。
太田氏はこんな特許を書いている。
多孔質構造を有するグラファイト状窒化炭素 :改善されたUV吸収特性をもたらし、所望の色を示すことができるグラファイト状窒化炭素を提供する