AIよ。MacとWindowsを両方使う研究者にヒントをあげてくれ。

隠遁Chemistと愛(AI)の交換日記

私(pirika.com社CEO)は普段使うのはMacだ。Mac Book Proにはパラレルを入れてwindowsも動くようにしている。それはHSPiPというソフトがWindwsでしか動かないからだ。コンサルをする時にデモを見せるのに必要だ。
HSPiP用のライセンスファイルを作るのにもWindowsが必要だ。これは実機が必要だ。

パワポの資料を作るのに、HSPiPの画面をスクリーンダンプする必要がある。普段遣いはMac miniなので、これまではMicrosoft Remote Desktopを使ってWindowsの実機Surface 1号機をMacの画面に呼び出し使っていた。(Mac Book Proを使えば一台でできるのだけど、27inchの画面のほうが好きだ。)
この、Surface もう10年使った、Windows 10のマシンでアップグレードもできないのでVaioに乗り換えた。

ところが問題発生。HSPiPのライセンスファイルは作成できるようになったが、Mac miniからリモート接続できなくなった。

Microsoft Remote Desktopもサポートが無くなり、Windows Appに乗り換えた。
しかし、どう頑張ってもVaioに繋がらない。多分ログイン認証が厳しくなったからか。
ライセンスファイルはDropBoxに書きだして、Macの方からメールに添付で送っている。

今、HSPiPのMB6.dllをC#を使って書き直している。
もともと、Java使いなのでC#はそんなに苦にならない。
ところが、Visual Studio for Macは2024年でサポートが終了して使えない。
Mac ユーザーはVisual Studio Code と.Net とMAUIを使うようにとあるが、要はWindowフォームを使ったアプリ開発は諦めよ。という事らしい。

Windows 11の2号機のSurfaceをオフィスから持ち帰る。
これはMac miniからWindows Appで接続できた。

HSPiPのライセンス作成はVaio, HSPiPのスクリーンショットはSurface。手間が増えた。
C#で作ったソフトの動作確認、Vaio, Surface, MacProパラレル。
Visual Studioを使ったコンパイル。SurfaceかMacProパラレル。細かいテキストエディット作業はMacの方がやりやすい。

さてさて、困ったのが、それではこの先の開発をどうするか?
GUIは必要か? うーーん欲しいよな。
C#でやっていくなら、GUI付きのソフトはWindowsでしか動かない。MAUIもあるが余りにもできが悪く、今後の進展も期待できない。作ったソフトがmacで動かない。
JAVAに戻す。どのマシンでも開発ができ、動作も調べられる。
RUST。まー、Cに似ているから違和感はないが、素人プログラマーには厳しいかな。

作ったもののブラウザーへの転換。
pirika.comでは様々なJavaScriptのおもちゃが画面を飾っている。
作るのが別だと結局2度デマ。

HSPiPの対応を考えるとC#は外せない。
Unity, Qt、Riderなどこの所悩みに悩んでいた。

結局のところ、Crossover Mac試用版をダウンロードして試した所、C#で作ったwindowフォームアプリが動いたので、C#で行くことに決めた。
Windwsをパラレルで動かすより負荷は少ない。

クラウドサービスは、iCloud(Apple), OneDrive(Windows), DropBoxの3つを使っている。Macからはこの3つが使える。
でもWindowsからはiCloudは使えない。
Mac版のBropBoxは時々動作がおかしい。MacBook ProでメニューバーにDropBoxが来ない。

というので、OneDriveを共用のDriveに使い始めた。
ところが、OneDriveは同期がとても遅い。
強制的に同期させる方法も無い。
どうも、MacはOneDriveとは相性が悪い。家でコンパイルして、マシン持ち出して、いつまで経ってもアップデートされたファイルが来ない。
どれが最新のファイルかわからなくなる。

結局注意しながらDropBoxでやっていくことにした。

VaioはHSPiPの本体のコンパイルする最終マシンなので余りいじらない。