今風のレポートの書き方

昨日、大学生の息子とその友人と話をした。
ChatGPTというのは物凄いと彼らは言う。

彼らの書くのは英語のレポートなので、さらにDEEP Lが欠かせないという。

でも、作り出された文章から、ChatGPTが書いた部分を見分ける、GPTZeroなどというアプリもある。

バレると問題になるかも。

それなら、ChatGPTでレポートを作らせる。できた日本語をDEEP Lで英語にする。
その英語をGoogle Translateで日本語にする。それを文章要約アプリで短くする。その要約についてChatGPTでレポートを作らせ、DEEP Lで英語にすれば、もうバレないんじゃねー? 知らんけど。

まー、大学の非常勤講師として言ってはいけないアドバイスだろうか?
人間の脳だって、音楽、書道、学問なんでも、最初は親、次は仲間、先生を真似(学ぶと言うのは真似ること)それがグジャグジャに混じっているから個性と言われるだけだ。AIの使い方だってグジャグジャに個性的に使えば、それは個性だ。

もしかして、大学の先生もレポートなんて読まないで、AIに評価させているだけかもしれないし。

自分は、DEEP Lが英語を助けてくれる分、化学に集中できて、ホントいい時代になったと思う。
浮いた時間を何に使うか次第だが、うーん、男の子を見ていると、惰眠を貪るだけか。。。
ま、それも青春か。

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