隠遁Chemistと愛(AI)の交換日記
HSPiPで使える重原子はいくつ?ってグーグルの検索にかけた。
ユーザーからメールの質問が来たので。
AIの答え:
HSPiP(Hansen Solubility Parameters in Practice)ソフトウェアのY-MB機能(グループ寄与法による推算機能)で扱える重原子(水素以外の原子)の数には制限があります。
現在の制限は120個です。
この制限は、非常に大きなポリマーなどのHSPをSMILES文字列から計算する際に、パフォーマンスと精度のバランスをとるために設定されています。なお、HSPiPのバージョン5.4.07では、99原子を超える分子のMolFileコードに関するバグが修正されるなど、ソフトウェア全体の原子数制限は改善されている可能性もありますが、Y-MB機能の重原子制限は120個と明記されています。
おー見事だ!
愛(AI)の交換日記の効果が出てきている。
質問が来た時に、先にAIに聞きましたか?って答えられるのは良いなー。
パーソナル・ヘルプデスクみたいなもんだよ。